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第11話

ドレミは、もともとウトレミだった

音楽の時間に歌うドレミファソラシ、最初はドの代わりにウトだった

Justin Lee, Dumb Game Lab ·

ドレミは、もともとウトレミだった
写真: Unknown scribe and illuminator of a scriptorium somewhere inbetween southern Germany and Austria, Public domain
ひとことで ドレミは11世紀のラテン語の聖歌で、各行の最初の音節から来ている。ドはもともとウト(ut)だった。

音楽の時間に歌うド レ ミ ファ ソ ラ シ。この名前は誰がつけたのだろう?

11世紀イタリアの音楽理論家、グイド・ダレッツォ。彼が音のひとつひとつに名前をつけた。

彼が選んだのは、洗礼者ヨハネにささげるラテン語の聖歌だった。
写真: Unknown writer, Public domain

彼が選んだのは、洗礼者ヨハネにささげるラテン語の聖歌だった。この聖歌は、行が変わるたびに1音ずつ高くなって始まる。

そこで、各行の最初の音節を音の名前にした。Ut, Re, Mi, Fa, Sol, La.

ヤウえ?ドじゃなくてウト?

UT → DO1600年代のイタリアで変わった

1600年代のイタリアで、utは母音で終わるdoに変わった。

7番目の音シは、ずっとあとで加わった。グイドの音の名前は、もともと6つだけだった。

ヤウ千年前の聖歌の歌詞を、今も歌ってたんだ

参考

  1. Wikipedia: Solfège
  2. Wikipedia: Ut queant laxis
  3. Wikipedia: Guido of Arezzo

写真の出典

  • Guido e Teodaldo.jpg, Unknown scribe and illuminator of a scriptorium somewhere inbetween southern Germany and Austria, Public domain (元ページ)
  • Ut queant laxis.png, Unknown writer, Public domain (元ページ)

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