
ひとことで ニュートンは晩年の30年を造幣局で過ごし、変装までして偽造犯28人を処罰に追い込んだ。
リンゴと万有引力で有名なアイザック・ニュートン。彼の人生の最後の30年は、まったく別の仕事で占められていた。
1696年、ニュートンはイギリスの王立造幣局に入った。国の硬貨をつくるところだ。
ニュートンが調べてみると、回収した硬貨の約20%が偽物だった。
5枚に1枚が偽物ってこと?
ニュートンは自ら偽造犯を追い始めた。酒場の常連客のように変装して、証拠を自分で集めた。
28人ニュートンが法廷に立たせ、処罰させた偽造犯の数
その中には、悪名高い偽造犯ウィリアム・チャロナーもいた。彼は1699年に処刑された。
ニュートンは硬貨の重さもそろえた。ばらばらだったギニー金貨の重さの差を、大きく減らした。
物理学者が探偵までやるなんて
参考
写真の出典
- Portrait of Sir Isaac Newton, 1689 (brightened) (cropped).jpg, Godfrey Kneller, Public domain (元ページ)



